【特集】 「工芸大の学び」 - vol.1 工学部 メディア画像学科

メディア画像学科の学び早わかり

メディア画像学科は、写真工学と印刷工学を学ぶ日本で唯一の学科として誕生しました。90余年の東京工芸大学の歴史の中で、常に先端のメディア技術を追い求めて革新をつづけてきた学科です。最先端のメディア技術を体系的に学ぶことができるのがメディア画像学科です。

メディア画像学科を志望するみなさんへ

東京工芸大学工学部は、1966年に「写真工学科」と「印刷工学科」の2学科で創設されました。以来、画像の表現の技術と伝達の技術は、それぞれ別々に教育・研究されてきました。ところが、コンピュータの発達やさまざまな情報のディジタル化が進み、それらは深く関連するようになりました。その世の中の流れに合わせ2学科を統合し誕生させたのが「メディア画像学科」です。本学科では、表現の技術と伝達の技術をひとつの学科で体系的に学べるようにカリキュラムを編成しました。メディア技術のソフトとハードを同じ学科で幅広く学ぶことが出来るのは、日本のみならず世界の大学の中でも東京工芸大学ただひとつです。
本学科では、入学した学生諸君の意欲を大切にして、社会で必要な知識や態度を身に付ける教育を行います。自然に恵まれた神奈川県央に位置する厚木キャンパスで、夢を持った皆さん、そして、やりたい事をこれから見つけたい皆さんを応援します。

メディア画像学科のおもしろくて社会の役に立つ「学び」

CG応用研究室CG応用研究室
電子画像研究室
感覚情報処理研究室
情報メディア研究室
レーザ応用研究室