この演習では工学部と芸術学部の学生が協力して、画像等のパターン認識を応用したてキャラクターを制作し、科学化学をテーマにしたマンガ作品を制作する。 芸術学部の学生は工学的技術を学び、工学部の学生はアート作品の実現を目指した創作プロセスを学びます。
班 | タイトル | メンバー | コンセプト | 作品リンク |
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A | みずからの驚異 |
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情報を鵜呑みにしてはいけないことを発信するため、化学を誤解している人たちを対象に、このマンガを通して誤解を防ぐことを期待する | |
B | 消臭ヒーロー デオドランド |
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中学生になって習う化学は小学生時代の勉強とは違う形式のもので難しいものだという先入観から、苦手意識を持ってしまう子が多いことから、小学校中・高学年の子供たちを対象に、ギャグ漫画を通して化学についての知識を学んでもらって、難解だという先入観が無くなり楽しく勉強に励むことができるようになることを期待する | |
C | Mr.reunion ~宮さんは原子を道具に戻すようです~ |
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化学が身近にあることが意識されていないと考え、化学が苦手な人やマンガを描いている人を対象に、苦手な化学に興味を持って貰う、またキャラクターを大事にして貰うことを期待する | |
D | 妖怪ラボ |
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化学が全くわからない人にもわかるように妖怪を使いコミカルに描こうと思った。化学に興味のない人を対象に、このマンガを通して、簡単な化学だが、興味を持ってもらうことを期待する |
企画会議 |
企画書の作成 |
コマの生成(Clip Studio Paint) |
画像処理による作画(Clip Studio Paint) |
作画風景 |