電子画像研究室

./News

[2007.10]

H20年度卒業研究生・演習生希望者へ


研究室説明会は11月1日に説明会を開催する予定です。
<はじめに>
 バイトも飽きた(ソレナリのポスト/時給/バイトでは、かなり頼られる立場になったが、何かが足りない・・・)
大学で1年(または大学院に行って3年)位は、研究に熱中してみたい&取り組んでみよう! と思っている方に最適
 短期間で、(学会発表、論文連名)等の実績を残せます。
学部生、特に大学院生は、巣晴らし実績を残しています

<どうせやるなら、楽しく研究して、実績も残そう!>

 ここまで、読んでくれた人、希望するかどうか迷った人は ココを読んでみてください...



当研究室では、非発光時に透明になる、透明有機EL素子の研究を中心に行っています。
面白がって、研究してくれたお陰で、一昨年、昨年、今年と3年連続で、
(社)電子情報通信学会 東京支部 学生奨励賞受賞しています。

まあ、そんな重い話はどうでもいいから、どんな感じかは、下記をご覧ください
今年のゼミ旅行(箱根)の様子。

神奈川県立生命の星・地球博物館(その1)

神奈川県立生命の星・地球博物館(その2)

ゼミ旅行なので、(当然ですが)ゼミもします

宿泊場所でのバーベQ(その1)

宿泊場所でのバーベQ(その2)

翌日はアサヒビール工場見学

味見!、先頭の方は見学のガイドしていただいた方です。
ここは、来年も継続予定。



・笠原嘉浩さん_18件受賞の1件/発表総数153件
えんのき No.52掲載


・小長井晶子さん_18件受賞の1件/139件
えんのき No.48掲載



・市原正浩くん_受賞17件の1件/発表数109件
えんのき No.44掲載





 応用物理学会@びわこくさつにて発表予定。
今年は、アキレス鰍ニの共同研究ついて、修士2年の落合君が発表予定。  今年もみんなで車に乗って、珍道中。

H17年度より、ハイテク・リサーチ・センターが始動し、研究が活発なってきました。 この研究プロジェクトによって、H18年度から,本学(澤田研究室)ご出身の関さんにポスドクとして加わっていただき、研究を推進しています。 (H17年度; 論文(JJAP2報、TSF1報、、投稿中1報);解説(光学1、照明学会1)、特許1)

・大学院進学希望者を歓迎します。
・物作りが好きな人を歓迎します。
・これらのデバイスが面白いと思える人を歓迎します

・研究室の訪問を歓迎します。
 10号館4階 電子画像研究室B にいつでも見学に来てください。
内田宛てでも、優しい先輩宛てでもOK!
優しい先輩が親切に説明してくれます。お気軽におたちよりください。見学自由

メールでも質問を受け付けます、遠慮なくどうぞ!


H19年の研究テーマ

 すでに、電子画像研究室では、誰でも、透明有機ELが作製できるように、条件を押さえてあります。
H18年度はこの透明有機ELを使って、面白いデバイスを作製しようと思っています。

・スカウターを作る!、スカウター(メガネ式画像表示装置)を作製する。


・透明有機ELを積層させたRGB積層型、1画素フルカラー素子の作製
 これまでない、カラー表示素子を作製します
 この研究は、画像表示の分野で、かなりインパクトがあります。



・新規な低仕事関数透明導電膜の作製(マツボー社との共同研究)
 (株)マツボーは ヤンボー、マーボーではありません。(笑)
旧:松坂貿易@東京虎ノ門です。


・新規な正孔注入層を用いた有機EL(外部企業との共同研究)
H18.8 応用物理学会発表予定
・スプレーCVD法を用いたITO膜上へのOLEDの作製
・透明フレキシブル封止膜を伴った、フレキシブル透明有機EL素子の長寿命化の検討
この研究のために、特別注文の装置(トランスファーシステム&トランスファーポート口改造2箇所)を立ち上げました。

今年の大学院生(4名)の内定先
((株)アルバック, トッキ(株),凸版印刷(株),オプトレックス(株))


H19年の修士学生は 修士2年生2名、修士1年生、2名、合計4名です。 <

■H17年度 ハイテクリサーチセンタ 始動

プロジェクト2 テーマ「透明フレキシブル両面発光ディスプレイデバイスの開発」





CEATEC2004,あつぎテクニカルフェアにブース出展
えんのきNo.45 掲載


[2005.04](社)電子情報通信学会 東京支部 学生奨励賞受賞
3月5日に開催された東京支部学生会研究発表会で発表した論文が,学生会選奨委員会において特に優秀であることが認められ5月28日の東京支部総会おいて表彰されることになりました。
電気情報通信学会 東京支部学生会
   「PIC制御による7セグメント透明有機EL素子の作製と検討」小長井晶子さん(H16年度卒);発表数139件  受賞18件のうちの1件
[2005.03]電気情報通信学会 東京支部学生会
  平成17年3月5日(土)
機械振興会館 第3会場(65号室)11:09〜11:21  64 「PIC制御による7セグメント透明有機EL素子の作製と検討」○小長井晶子さんら 発表

[2004.05.29]
(社)電子情報通信学会 東京支部学生会奨励賞 受賞

「フルオレン系高分子材料を用いた積層型透明有機EL素子の検討」
市原正浩(B4(M0)),内田孝幸(助教授),大塚正男(教授)
発表数109件  受賞17件のうちの1件