人に優しいハイテクノロジーをめざして
光工学科・視覚工学研究室

       「当研究室は2004年4月よりメディア画像学科に所属します」


KeyWord
視覚情報処理,視環境,3次元ディスプレイ,ヒューマンインターフェース
バーチャルリアリティ,視覚・認知・記憶



研究概要

 光情報の最終受容器である視覚の素晴らしい能力を、光学、生理学、医学、心理学などの広い分野から検討しています。この素晴らしい能力の特徴を生かした情報処理機構の応用や人間に優しい表示技術を見いだすことを目指して研究を行っております。

 これらの研究はバーチャルリアリティ(人工現実感)の構築に必要な3次元(立体)ディスプレイや人間に整合した作業空間の構築などに応用されています。また、境界領域の研究に欠かせない他分野(眼科、心理など)との交流も積極的に行っております。


視覚工学研究室・画像MessageBord

しい実験を体験してみよう!

研究のテーマの一つが、人間にやさしい立体映像システムの開発。現在、特別なメガネなどを必要としない立体ディスプレイについて研究・実験を行っています。たまには研究の息抜きに実験装置を使って立体TVゲームに興ずることもあります。これも、システムの改良につながる楽しい実験の一部です。


Infomation

教員教授
 
畑田 豊彦(工学博士)
教員講師
 
石川 和夫
主な研究主な研究
 3次元ディスプレイ、視覚情報に関する心理物理的研究
主な研究主な研究
 視覚情報処理とヒューマンインターフェースに関する研究
担当科目担当科目
 視覚光学、画像解析論、情報表示工学、光応用物理演習
担当科目担当科目
 色彩工学、画像計測、光工学基礎実験I、光情報実験II


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